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<楽天>レギュラー獲得「激しい競争に」 平石監督インタビュー

キャンプを前に意気込みを語る平石監督=楽天生命パーク宮城

 プロ野球東北楽天の春季キャンプが2月1日、沖縄県久米島町で始まる。パ・リーグ最下位に終わった昨季から、今季は6年ぶりのリーグ優勝、日本一奪還を目指す。30日の久米島入りを前に、平石洋介監督(38)が河北新報社のインタビューに応じ、「イーグルスが15年目を迎える。戦う姿を前面に出し、いいシーズンにしたい」と強調。定位置獲得が例年以上に「激しい競争になる」との認識を示した。(聞き手はスポーツ部長・古田耕一)

 昨季はチーム打率、総得点いずれも12球団で最下位と打線が低調だった。今季はリーグ打点王の浅村栄斗内野手が西武から加わった。平石監督は「技術だけでなく全試合出続ける姿はチームに勇気を与える。3番か4番で迷っているが、打線の中心を任せられる」と期待した。
 注目の開幕投手については則本昂大、岸孝之両投手を候補に挙げ、「コーチと議論している。結論が出たら伝える」と話した。
 則本昂、岸を除く先発陣や抑え投手、浅村を除く野手のレギュラー陣は「決まっていない」と述べ、「新人を含め競争が激しくなる。いい選手を使う。みんなにチャンスがあるので奪いにきてほしい」と全ての選手に奮起を促した。
 球団史上2度目のリーグ制覇、日本一に向けて「みんな勝ちに飢えている。簡単ではないかもしれないが、やる以上は勝って、優勝、日本一を本気で奪いにいく」と決意を語った。


2019年01月30日水曜日


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