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<脱メタボ>あと1500歩、楽しく歩こう!宮城県がアプリ開発 90コース 地図に市町村キャラ

県が開発したアプリの画面

 宮城県民のメタボリック症候群の割合が高い状況を改善しようと、県は歩数アップを促すスマートフォン向けの「みやぎウォーキングアプリ」を開発した。31日午後に配信を始める。

 アプリには県内の地図を反映し、90コースを登録した。仙台市青葉区の定禅寺通のほか、気仙沼、東松島両市にある韓国版トレッキング「宮城オルレ」などの各コースを最後まで歩くと、景品が当たる抽選に応募することができる。
 第2次みやぎ21健康プランの中で「あと1500歩歩こう」と推奨していることから、地図上には現在地から1500歩でたどり着ける範囲を表示。県の「むすび丸」、南三陸町の「オクトパス君」など35市町村に関連したキャラクターも地図上に登場する。
 県によると、県内のメタボ症候群該当者と予備群の割合は2015年度で計29.3%と全国で3番目に高い。1日当たりの平均歩数(16年)も男性が6803歩で全国40位に低迷する。
 既存のアプリをベースに開発し、事業費は約1000万円。県健康推進課の田村豊課長は「気軽に使ってもらえるように意識してアプリを制作した。楽しく歩くきっかけにしてほしい」と話した。


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2019年01月31日木曜日


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