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海辺の自然環境保全を 震災後の影響説明 宮城・南三陸

海辺の自然環境について考えたセミナー

 東日本大震災で被災した三陸沿岸の海辺の自然環境について考えるセミナーが1月27日、宮城県南三陸町戸倉の南三陸・海のビジターセンターであり、県内外から約30人が聴講した。
 岩手県立大総合政策学部の島田直明准教授(植物生態学)が「三陸海岸の砂浜 海浜植物と防潮堤」と題して講演。地震や津波による岩手沿岸の砂浜の変化について「県南部の海岸は地盤沈下の影響で、震災前に比べ砂浜の減少面積が大きい」と説明した。
 砂浜に生える海浜植物の保全に向け、島田氏は「防潮堤建設による海辺の環境変化を調べ、人と自然が折り合いをつけながら暮らしていく必要がある」と強調した。


2019年02月01日金曜日


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