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<スケート国体>宮城5位 フィギュア少年女子

フィギュア少年女子フリー 都道府県成績で5位となった宮城の鈴木(高橋諒撮影)
フィギュア少年女子フリー 都道府県成績で5位となった宮城の三浦(高橋諒撮影)

 スケート国体第2日は31日、北海道釧路市の春採アイスアリーナなどで行われ、フィギュアスケート少年女子フリーで鈴木なつ(宮城・七北田中)が12位に入り総合12位、三浦向日葵(ひまり)(宮城・東北高)が14位の総合15位だった。2人の順位を合計した都道府県成績で宮城が5位に入賞した。
(15面に関連記事) 全日本選手権6位でショートプログラム(SP)1位の山下真瑚(愛知・中京大中京高)がフリーでも1位の111.97点をマークし、合計178.34点で優勝した。

<鈴木総合12位、三浦15位>
 宮城の鈴木、三浦はともにフリーで順位を下げたが、2人の順位合計で競う都道府県成績で5位となり、宮城県勢として少年女子で9年ぶりの入賞を果たした。
 ショートプログラム(SP)8位の鈴木は、フリーの最初の3回転−3回転が1回転になるなどジャンプが安定せず、フリー、総合ともに12位。「緊張で脚がガクガクした。今後はジャンプが失敗しても点数が取れるよう全体の質を上げたい」と振り返った。
 SP12位の三浦はフリー14位、総合15位。最初の3回転が失敗したが次の2回転半−3回転を成功させるなど意地を見せた。「ジャンプが課題。来季は全国高校総体で今年の20位を上回りたい」と前を向いた。

<広谷10位、ガッツポーズ>
 広谷(青森・八戸工大一高)はフリーで予定していたジャンプを確実に決め、演技終了と同時にガッツポーズを見せた。フリー、総合ともに10位。SPより一つ順位を上げて都道府県成績でも7位入賞を果たし、「これ以上できないくらいのジャンプができた」と声を弾ませた。
 直前の全国高校総体で失敗した最初の3回転−2回転を成功させて勢いに乗った。総合24位だったチームメートの大沢(三沢高)の分も頑張ろうと気合を入れ、最後まで集中を切らさなかった。
 卒業後は岩手大へ進む。「初めての1人暮らしで環境は変わるが、全日本選手権などを目標に成長していきたい」と力強かった。


2019年02月01日金曜日


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