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登米市米谷病院で開院式 慢性期患者の受け皿に

テープカットして開院を祝う関係者

 療養型病床50床を新設した宮城県登米市米谷病院新病棟の開院式が1日、同市東和町の同院であった。4日から外来と入院を受け入れる。
 式で熊谷盛広市長が「長期療養を必要とする患者の受け入れが可能になる。福祉施設や開業医とも連携し慢性期の患者に対応したい」とあいさつ。千葉正典院長ら関係者がテープカットして開院を祝った。
 新病棟は旧病棟北側の1万2441平方メートルに新築された。鉄筋3階、延べ床面積6822平方メートルで、総事業費は約43億円。
 内科、小児科、耳鼻咽喉科、整形外科の4診療科があり、1階が外来棟、2階が一般病棟(40床)、3階が療養病棟(50床)。
 同市には市民、豊里、米谷の三つの市立病院があり、療養型病床は豊里の30床のみだった。新米谷病院は市東部の急性期患者の診療に対応するとともに、急性期治療を終え引き続き医療的ケアを必要とする慢性期患者の受け皿となる。


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2019年02月02日土曜日


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