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雪かき選手権に元ベガルタ・菅井さん出場「練習場の雪かきをしてくれたサポーターに感謝」

時折強い風や雪が吹き付ける中、雪かきに励む菅井さん(中央)ら

 宮城県内有数の豪雪地帯である七ケ宿町の冬の日課を競技として楽しむ「第2回七ケ宿雪かき選手権」が2日、同町湯原地区の移住・定住支援センター七ケ宿くらし研究所周辺で開かれた。サッカーJ1仙台元選手の菅井直樹さん(34)もクラブ関係者らと共にスコップを握り、重い雪を懸命にかき出した。
 町内や仙台市、東京都などから3人一組の8チームが出場。約80センチの積雪を10メートル幅で男女混成は1メートル先、男性だけのチームは1.2メートル先までをいかに早く除雪するかを競った。
 参加者はスコップを使って雪の重さに悪戦苦闘しながらも、力を合わせて後方に積み上げていった。町内の男性消防士3人の「のり〜ず!」が4分38秒で優勝。地元ブランドの七ケ宿源流米60キロなどが贈られた。
 菅井さんはベガルタ仙台の地域連携課スタッフとしての初仕事。クラブコーディネーターの平瀬智行さん(41)らと6分6秒を記録し、3位に入った。
 菅井さんは「選手時代のキャンプよりは楽だった。大変な練習場の雪かきをしてくれたサポーターに感謝したい。サッカーで学んだことを伝え、地域に貢献していきたい」と話した。


2019年02月04日月曜日


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