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<節分>2000人に「福は内」仙台東照宮で豆まき

年男や年女らが多くの参拝客に向けて豆をまいた

 仙台市青葉区の仙台東照宮で3日、30回目となる節分祭が開かれ、かみしもをまとった年男、年女や地元の子どもら65人が福豆をまいて一年の無病息災を祈った。
 年男らは拝殿で祈祷(きとう)を受けた後、特設ステージに登壇。「鬼は外、福は内」と声を上げながら、約2000人の参拝客でにぎわった境内に向けて、福豆やカラーボール、大当たり券の入った紅白餅を投げた。参拝客たちは、持参した袋や上着のポケットを縁起物で膨らませていた。
 東日本大震災後に毎年来ているという青葉区の70代主婦は「今年もたくさんの福を受け取った。家族が健康で過ごせるといい」と語った。年男として舞台に上がった上杉山通小5年の平康太朗君(11)は「小さい子にはボールを、遠くの人には餅が届くように投げた。今年は算数の勉強を頑張りたい」と話した。


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2019年02月04日月曜日


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