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<超高金利融資>宮城県警、社長ら2人再逮捕へ 秋田の男性被害か

 仙台市泉区の貸金業「共栄ファイナンス」による違法融資事件で、宮城県警は4日、出資法違反(超高金利)などの疑いで、同社の経営者鈴木利一(57)=仙台市太白区長町南1丁目=、従業員柴田友記子(45)=青葉区吉成台2丁目=の両容疑者を5日にも再逮捕する方針を固めた。
 捜査関係者によると、両容疑者は共謀し2018年4〜5月ごろ、いずれも自営業の秋田県の60代男性と愛媛県の40代男性に対し、年利約200%の超高金利で現金数百万円を融資した疑いが持たれている。
 両容疑者は1月15日、青葉区の自営業男性ら2人に最高年利215%で融資したとして、同容疑などで逮捕された。県警の調べに2人とも否認している。2人とともに逮捕された従業員の女(55)は従属的立場で関与の度合いが薄いとして、再逮捕を見送る。
 県警によると、同社は利息分などとして2〜3割天引きして融資し、結果的に超高金利で貸し付けた。県警は鈴木容疑者の自宅から押収した裏帳簿などから、30都道府県の約150業者に13年1月〜18年7月、計約17億7000万円を貸し、利息分約5億3000万円の半額程度を違法収益として得たとみている。


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2019年02月05日火曜日


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