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<ふるさと納税返礼>涌谷町が高齢者見守りサービス 日本郵便と協定 県内2例目

 宮城県涌谷町は4日、ふるさと納税の返礼品として高齢者の見守りサービスを始めるため、日本郵便と協定を結んだ。県内では白石市に次いで2例目。
 サービスは訪問と電話確認の2種類。訪問は郵便局員が月1回、高齢者宅を訪ね、体調や心配事など10項目を聞き取り、家族にメールで伝える。寄付額6万円以上で6カ月、12万円以上で12カ月間利用できる。
 電話サービスは固定と携帯の2種類で、毎日決まった時間帯に体調確認を行う。固定は2万5000円以上で6カ月、5万円以上で12カ月利用できる。携帯は3万円以上6カ月、6万円以上12カ月。
 同町に住む65歳以上の高齢化率は約34%に上る。大橋信夫町長は「サービスの利用で、親と離れて暮らす家族の安心につながる」と期待した。
 日本郵便の中江紳悟東北支社長は「『安否確認』というよりも『元気』を見守るのが重要。真心が通じるようなサービスを心掛けたい」と述べた。


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2019年02月05日火曜日


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