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被災地の星 輝いて 障害者アスリート50人 24団体に助成

「チャレンジド・アスリート奨励金」の助成対象に選ばれた亀山選手(左)と萩野選手

 東日本大震災で被災した宮城、岩手、福島3県ゆかりの障害者スポーツ選手を支援する「チャレンジド・アスリート奨励金」の第5期助成先が決定し、県庁で4日、記者会見があった。
 助成先は個人(上限50万円)が仙台市で活動するバドミントンの亀山楓選手(24)、車いすバスケットボール、宮城マックスの萩野真世選手(25)ら50人。団体(同200万円)は県トライアスロン協会など24団体が選ばれた。
 亀山選手は「国際大会の遠征費などに充て、活躍できるよう頑張る」、萩野選手は「(東京パラリンピックの)予選会でライバル国といい試合をして結果を出す」と決意表明した。
 東京パラリンピックの招致に貢献し、パラトライアスロンで出場を目指す谷真海選手(サントリー、気仙沼市出身)も出席し、「自分自身も資金繰りに苦労したので、助成金は選手にとってありがたい。同じ東北出身の仲間と一緒に戦えるのが心強い」と語った。
 奨励金は復興支援事業「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環。サントリーホールディングスと日本フィランソロピー協会が2014年から実施している。


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2019年02月05日火曜日


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