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暮らしと関わる技術革新の未来を考える いわきでロボット開発など議論

ロボット開発をテーマに、意見を交わす企業関係者や研究者

 東京電力福島第1原発事故で被災した福島県浜通りに新産業の集積を目指す「福島イノベーション・コースト構想」に関するシンポジウムが3日、いわき市であった。ロボットや再生可能エネルギーをテーマに、関係者が暮らしと関わる技術革新の将来像を探った。
 企業・行政関係者や学生・生徒ら約320人が参加。経営者や研究者が構想に通じる新ビジネスや技術開発の取り組みを報告した。
 小型無人機(ドローン)関連のFPVロボティクス(東京)の駒形政樹社長は、県などが整備中の研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」(南相馬市、浪江町)に期待。「機体やシステムを開発できる貴重な場所。福島で実証し、世界に向けて販売する未来を描きたい」と話した。
 福島イノベーション・コースト構想推進機構が主催した。ロボットコンテストで活躍する福島高専や会津大の学生の活動発表もあった。


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2019年02月05日火曜日


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