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<いじめ防止条例>仙台市長「今の段階でベストな形」 2月定例会に提出表明

 仙台市の郡和子市長は5日の定例記者会見で、昨年11月に泉区寺岡小の女児(8)へのいじめを苦に母親が無理心中したとみられる事件を受け、市いじめ防止条例案に新たな項目を加え、7日開会の市議会2月定例会に提出することを正式に表明した。「今の段階でベストな形で提案できる」と強調した。
 市は事件を受け、関係者の共通理解の下、事実確認などを進めることを求める項目を条例案に新たに加える方針を固めていた。郡市長は「いじめ問題で悩んでいる子どもや保護者に対応する態勢を社会全体でつくるため、早く制定すべきだと判断した」と説明した。
 項目の追加について「現段階で必要なことを盛り込んだ。学校の対応は、事実確認や経過説明を保護者に丁寧に進める必要があると改めて認識した」と理由を述べ「条例に魂が入るように議論してほしい」と議会の論戦に期待した。


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2019年02月06日水曜日


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