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<仙台市役所建て替え>新庁舎1棟に 検討会が方針決定

 仙台市役所本庁舎の建て替えに向けた基本計画検討委員会の第3回会合が5日、市役所であり、新庁舎を1棟とする方針を決めた。2棟の案より建設費や維持管理費を抑えられ、早期整備が可能なことを踏まえた。新庁舎は現本庁舎南側に建てる計画で、詳しい配置を次の会合で議論する。
 市は1月の会合で、1棟と2棟の案を複数示した。委員からは「現庁舎は老朽化が進み、早期整備が望ましい。財政状況を踏まえ、コストを抑える必要もある」「屋外のスペースが広く確保できる方がいい」などの意見が出され、1棟整備の方向で一致した。
 新庁舎の配置に関しては、勾当台通側の東側に建てる場合、西側の屋外広場と勾当台公園市民広場が離れ、イベントなどの連携が難しいとの指摘があった。
 市は新たに庁舎の南側配置案を示し、今後は西側と中央の計3案を軸に、市民広場との関係性や低層階に入る市民協働機能、防災機能などの検討を進める。
 委員長の増田聡東北大大学院教授は会合後「市役所周辺とのつながりや市民広場との連携の在り方が決まると、庁舎の配置も決まるのではないか」と述べた。


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2019年02月06日水曜日


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