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<宮城県19年度予算案>医療・福祉/船形コロニーを整備

 発達障害者の支援体制強化に1億2717万円を確保した。名取市の県子ども総合センター内に発達障害者支援センターを設置し、市町村や事業所に助言するほか、地域の支援機関に専門職員を配置する。
 大和町の知的障害者施設船形コロニーの整備費には24億411万円を配分した。老朽化した居住棟や作業棟の解体工事が昨秋始まり、新年度は居住棟などの建て替えに着手する。
 3月末に閉鎖する県循環器・呼吸器病センター(栗原市)結核病棟の栗原中央病院(同)への移管に伴い、運営費負担金1億3276万円を盛り込んだ。
 がんと糖尿病の治療に携わる地域医療機関の人材育成に各1000万円を充当。働く青・壮年世代の歯周病予防対策として、普及啓発費500万円を投じる。
 10月に始まる幼児教育・保育の無償化に伴い、市町村への負担金など29億8678万円を計上。市町村の子育て支援などへの助成費には25億7000万円を増額配分した。
 保護観察の対象となる少年の再犯防止推進費として904万円を新たに振り向けた。職業定着支援として、県の臨時職員としての雇用などを想定する。

主な事業

・心身障害者医療助成費21億2000万円
・発達障害者総合支援費1億2717万円
・糖尿病医療従事者養成費1000万円
・働き盛り世代の歯周疾患対策費500万円
・外国人介護人材受け入れ推進費852万円


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2019年02月06日水曜日


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