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<宮城県19年度予算案>子育て・教育/児童生徒の体力向上

 県教委は新年度、仙台市青葉区荒巻の県教育研修センター跡地で、軽度知的障害のある生徒を受け入れる私立特別支援学校の高等学園を整備するため、事業者を公募する方針。関連費用64万円を新規計上した。
 不登校となった児童生徒の通学再開を支援する「みやぎ子どもの心のケアハウス」運営支援費に、前年度比1億3800万円増の3億6100万円を充てた。現在の19市町から拡充し、新年度は27市町で実施する予定。
 県教委は地域の人材を活用し、児童生徒の体力向上や地域スポーツの推進体制を整備するため、市町村教委から事業を提案してもらう方針。関連費用として1010万円を措置した。
 県立高に生徒用のタブレット端末を整備するため、1200万円を予算化した。4年計画で各校に約40台ずつ配備する。老朽化した海洋総合実習船「宮城丸」の代わりとなる船の設計費として1600万円を盛り込んだ。新船の運用開始は2022年度を見込んでいる。
 病気や交通事故などで親を亡くした県内の小中学生を対象に、新たな修学支援制度を設け、1億6000万円を確保した。

主な事業

・県教育研修センター跡地等利活用検討費64万円
・遺児等就学支援費1億6000万円
・みやぎ子どもの心のケアハウス運営支援費3億6100万円
・東日本大震災みやぎこども育英基金助成費4億4966万円
・ICT教育環境整備促進費1200万円


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2019年02月06日水曜日


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