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<ベガルタ>シュミット不安なし アジア杯終えチームに合流、新戦力との連係向上図る

ミニゲームで30分間ゴールを守ったシュミット(左)

 アジア・カップ日本代表のGKシュミットがキャンプに合流した。約1カ月間代表に帯同したため、チーム練習の参加も今季初めて。「みんなに会えて新鮮な気持ち」と張り切って汗を流している。
 午前にあったミニゲームは30分間、ゴールを守った。的確なコーチングに加え、シュートへの反応へも素早く、不安はない。渡辺監督は「そこに(パスを)通せるんだな、という持ち味を出してくれた。チームを鼓舞する存在であってほしい」と期待する。
 J1開幕まで2週間余り。今季は10人が新たに加わり、新戦力との連係が今後の課題となる。守護神は「早くみんなの特徴を知って、自分の特徴も知ってもらいたい。(意見を)すり合わせる作業をする」と気合十分だ。
 大会では1次リーグ最終戦のウズベキスタン戦にフル出場し勝利に貢献。「もっと試合に絡みたかった。優勝できなかっただけでなく、個人的にも悔しさは残った」と振り返る。ただ、海外での国際試合でピッチに立ち「間違いなくいい経験になった」とも言い切る。
 日本代表に合流する直前の1月2日、次女が生まれ、出発前に抱っこができた。「無事産まれてくれて感謝している。あとはピッチで結果を出す」と表情を引き締めた。(剣持雄治)


2019年02月07日木曜日


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