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個性豊か 学び表現 仙台で宮教大卒業制作展

陶器や絵画など多彩な作品が並ぶ展示会場

 宮城教育大美術教育講座の学生らによる卒業・修了制作展が、仙台市青葉区川内の県美術館県民ギャラリーで開かれている。10日まで。
 初等、中等教育教員養成課程18人、大学院美術教育専修2人の計20人が出品。絵画や立体造形、空間展示など学生生活の集大成と言える表現力豊かな70点が並ぶ。
 今野裕結(ひろむ)さん(25)は、植物や野菜をモチーフにしたユニークな色鉛筆画を描いた。スマートフォンの色反転機能を利用し、斬新な方法で鑑賞できる。
 佐藤結(ゆう)さん(22)は木を焦がして線や陰影を生み出す「焼き絵」で、夢物語の世界を繊細に表現した。石こう像や陶器、インテリアなども並ぶ。
 虎尾裕教授は「表現の幅が広く粒ぞろい。学生たちが貪欲に取り組んだ成果をじっくりと鑑賞してほしい」と話す。
 午前9時半〜午後5時。最終日は午後4時まで。入場無料。


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2019年02月08日金曜日


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