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<名取市>ごみ出しアプリで正しく 収集日や分別法表示、転入者対策で導入

さんあ〜るのイメージ画面

 宮城県名取市は家庭ごみの分別を促そうと、1週間のごみ出し日などが確認できるスマートフォン用無料アプリ「さんあ〜る」の導入を決めた。転入者らによるごみの混入が後を絶たないことから、引っ越しシーズンに合わせて4月1日に運用を始める。導入は仙台市に続き県内で2例目。

 さんあ〜るはメイン画面で当日の収集対象のごみを表示。年間のごみ出しの日程や、17項目の分別区分が検索できる。
 年末年始などの臨時収集といった市の情報を受信。粗大ごみなどを搬入する岩沼東部環境センター(岩沼市)の位置も地図に表示される。
 市内で1年間に排出されるごみは約2万6050トン(2017年度)。分別区分や収集日を守らないごみが集積所に出されることがあり、毎年300件以上の情報が住民から寄せられている。市は広報誌などで周知しているが、引っ越してきたばかりの新市民にも早くごみ出しのルールを覚えてもらおうと、アプリを導入することにした。
 山田司郎市長は「ごみの分別の重要性が周知され、市内の環境美化が進むと期待している」と話す。


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2019年02月08日金曜日


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