宮城のニュース

<キャッシュレス決済>初期費用負担なく地域活性化にも 宮城県が説明会

キャッシュレス決済について企業の担当者から説明を受ける参加者

 キャッシュレス決済の導入を促そうと、宮城県は7日、県内の自治体や商工団体の関係者を対象とした説明会を県庁で初めて開いた。決済事業を展開する民間企業が取り組みを説明し、地域での導入の可能性を探った。
 約130人が参加した。QRコード利用のスマートフォン決済サービスを手掛けるorigami(オリガミ、東京)の担当者は「初期費用の負担がなく、地元金融機関との連携は地域活性化にもつながる」と導入の利点を説明した。
 各企業のブースが設けられ、個別相談も行われた。参加した町の観光担当者は「増加している外国人観光客に対応し、消費拡大につながる可能性もあるので、地元の事業者に周知したい」と話した。
 県は新年度、セミナーに加え、企業や商工団体と連携したモデル事業などを展開し、県内の中小規模事業者のキャッシュレス決済導入を後押しする。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2019年02月08日金曜日


先頭に戻る