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<ベガルタ>反骨心で椎橋成長 攻守の要 積極プレー 全試合出場が目標

関口(右)と競り合う椎橋  

 昨季17試合に出場し、終盤にレギュラーをつかんだMF椎橋が今季、リーグ戦全試合出場を目標に掲げる。練習試合やミニゲームを通じて積極的なプレーを随所に見せる攻守の要は「点を取れるボランチを目指し、(攻撃に)変化をつけられる選手になりたい」と張り切る。
 7日の練習では球際での強さを発揮し、2日の大分との練習試合でもこぼれ球への素早い反応で攻撃に厚みを増した。
 パスの速さやタイミング、位置取りなど細かいプレーの一つ一つに明確な意図を感じさせる。渡辺監督は「今までは自分で手いっぱいだったが、自分がどう動けばチームがうまく回るのか分かってきた」と評価する。
 千葉・市船橋高から2016年の入団以来、MF梁勇基や元仙台の野沢、三田ら「うまい選手と私生活から一緒に過ごした」のが成長につながった。「『下手くそ』と言われ過ぎた。見返してやる、という反骨心が自分を支えている」と振り返る。
 攻守のかじ取り役を担う守備的MFでは、これまでの実戦を踏まえるとレギュラーの最有力候補だ。「開幕に向け細部を詰めていきたい。運動量を発揮して、チームに貢献する」と今季の飛躍を誓った。(剣持雄治)


2019年02月08日金曜日


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