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不動産詐欺容疑で4人逮捕、被害3億円超か 山形県警に2人否認

 不動産の購入費用名目で現金をだまし取ったとして、山形県警捜査2課などは8日、詐欺の疑いで東根市神町東3丁目、飲食店経営高橋昌彦(50)、山形市上町3丁目、無職国井義則(74)、寒河江市越井坂町、健康食品販売業斎藤俊輔(84)、天童市駅西4丁目、会社役員丹野貴之(44)の4容疑者を逮捕した。
 逮捕容疑は共謀して2018年3〜4月、同県大石田町の80代男性に、山形市旅篭町1丁目の駐車場の売買仲介を装って「所有者が2500万円で売りたがっている。毎月賃料が得られる」などとうそを言い、男性から現金2500万円をだまし取った疑い。
 同課によると、4人は偽造した登記簿を示すなどして信用させたとみられる。主導役とみられ、契約書の作成を担った高橋容疑者と物件の探し役だった国井容疑者は容疑を認めている。被害者との交渉役となった斎藤容疑者と図面などの作成役だった丹野容疑者は否認している。
 男性は16年以降、同様の駐車場購入を巡って3億円以上の被害に遭っており、県警が関連を調べている。


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2019年02月09日土曜日


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