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<会津絵ろうそくまつり>優しい明かり 城下町包み込む

鶴ケ城前の広場にともされたろうそくの明かり=8日午後6時ごろ

 福島県会津若松市の冬の風物詩「会津絵ろうそくまつり」が8日、鶴ケ城と御薬園を主会場に始まった。商店街や温泉街など市内各所で、ろうそく計約1万本がともされ、城下町を優しく包み込んだ。
 鶴ケ城では会津本郷焼の瓦燈(がとう)やあんどんなどに、ろうそくの火がともされた。小雪がちらつく中、観光客は夕闇に映し出された幽玄の世界を楽しんでいた。
 会津絵ろうそくは、色鮮やかな花などが描かれた伝統工芸品。500年以上の歴史があるとされ、神社仏閣への奉納や贈答品として愛用されている。
 9日まで。点灯は午後5時半〜9時。


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2019年02月09日土曜日


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