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<ベガルタ>ピッチサイド/広報のべおか

 9日に終了したJ1仙台の宮崎県延岡市でのキャンプ。報道陣に交じり、見慣れない顔があった。市広報広聴係の中村洋志さんと清武泰成さん。3月発行の市の広報紙「広報のべおか」でキャンプの様子を伝えるため、取材に訪れた。
 延岡キャンプは今回で19年連続20度目。中村さんは「長年、キャンプに来ていることを市民に広く知ってほしい。過去にない大々的な特集を企画しました」と意欲を燃やす。インタビューを受けた渡辺監督は、現地の温かい歓待に感謝しつつ、市民にお願いも忘れなかった。「大分と対戦する時だけアウェーになってしまう。ぜひ仙台も応援してください」
 宮崎県北部に位置する延岡市は大分県と接している。仙台は4月14日、今季J1に復帰した大分とアウェーで対戦する。前哨戦となった2日の練習試合を観戦した約1000人の大部分は大分サポーターだった。
 遠い地で戦う選手たちにとって、長年の交流でなじみ深い延岡からの声援は心強い。「市民もいっぱい応援に向かうのではないか。私も予定を合わせて行きたい」と中村さん。市内に広く配布される広報紙が、その一助になることを願っている。(剣持雄治)


2019年02月10日日曜日


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