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<日赤秋田看護大>精神専門看護師を養成 新年度受け入れ

 秋田市の日本赤十字秋田看護大は新年度、大学院修士課程で精神看護専門看護師の養成を始める。年間2〜4人の受け入れが可能。同大によると、東北では福島県立医科大大学院、山形県立保健医療大大学院に次ぐ3番目。
 専門看護師は「がん看護」など13分野があり、看護師として5年以上の経験を有する人のうち、看護系大学院で修士課程を修了して認定審査に合格すると資格を取得できる。
 精神看護専門看護師は2018年12月現在で全国に316人いるが、秋田県内は看護大教員の1人のみ。秋田看護大によると、県内はがんの死亡率や自殺率が高く、不眠や不安などへの対応が必要になっていることから、精神専門看護師の配置が求められているという。
 同大の担当者は「精神専門看護師は、患者本人や家族に一番近い所にいて適切な看護ケアを提供できる」と必要性を強調する。
 同大は、13年から大学院修士課程でがん看護専門看護師を養成している。


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2019年02月10日日曜日


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