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岩手知事が首相を痛烈批判 「悪夢」発言は精神分析の対象

 達増拓也岩手県知事は13日の定例記者会見で、安倍晋三首相が自民党大会で旧民主党政権を「悪夢」と表現したことについて「大事なところで『悪夢』という言葉が出ること自体、精神分析の対象」と痛烈に批判した。
 達増氏は「国を代表する行政のトップが、ここぞというときのあいさつで『悪夢』と発するのが今の社会。日本全体を精神分析しなければならない」と論評。
 その上で「過去の政治の在り方に対して議論したいのなら、子育て支援策や震災復興がどのように進んだかを論じるべきだ」と首相の発言に疑問を呈した。
 達増氏は旧自由党の衆院議員(岩手1区)だった2001年、予算委員会で当時の田中真紀子外相を「精神分析の対象」と批判。11年知事選では政権党だった旧民主党推薦を受けて再選された。


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2019年02月14日木曜日


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