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<女川再稼働住民投票>条例案連合審査会で審議 県議会方針

 県議会は14日、議会運営委員会を開き、東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働の是非を問う住民投票条例案を総務企画委員会に付託し、採決する方針を決めた。審議は総務企画、環境生活農林水産の両常任委による連合審査会で行うことも決まった。
 審査会は3月14日に開く見通し。条例制定を請求した市民団体「県民投票を実現する会」の代表者らによる意見陳述は、審査会で実施することも決定した。
 県議会事務局によると、連合審査会が開かれるのは1976年以来43年ぶり。総務企画、環生農水の両常任委は各10人で構成されるが、両委員会に所属していない議員でも、必要に応じて発言や出席ができる。
 議運では、意見陳述に関して野党会派が条例案が提出される21日の本会議での実施を求めたのに対し、与党側は審査会を主張。議論は約1時間50分にわたり、採決の結果、審査会での実施が賛成多数で決まった。
 議運の本木忠一委員長(自民党・県民会議)は「議論が平行線をたどったため採決はやむを得なかった」と話した。


2019年02月15日金曜日


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