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<七ヶ浜・ノリ重油被害>「初動に問題ない」宮城海保が見解

 宮城海上保安部の川口修部長は15日に塩釜市であった海上保安懇談会で、仙台港の重油流出で七ケ浜町のノリ養殖が打撃を受けている件に関し「(宮城海保の)初動に問題があったとは考えていない」と述べた。
 川口部長は、1月20日夜の通報後すぐに職員約10人を現場に向かわせ、徹夜で回収作業したと説明。コンテナ貨物船周囲の重油をほぼ全て回収し、21日早朝に海事鑑定人に作業を引き継いだことや、県など関係機関にも20日中に連絡したことを説明した。
 事故について川口部長は「捜査機関としてしっかり捜査し、責任の所在を明らかにしたい」と述べた。
 懇談会は初開催で国や県、市町、警察、消防、海運会社の関係者らが出席。意見交換ではマリンレジャー愛好者の迷惑行為を防ぐ講習会の開催要望などが出た。


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2019年02月16日土曜日


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