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三桃食品東北工場が民事再生法申請 負債11億円、事業は継続

 中華総菜製造の三桃食品東北工場(山形県米沢市)は15日、山形地裁米沢支部に民事再生法の適用を申請した。帝国データバンク山形支店によると、負債額は約11億円。地元スポンサーの協力を得て事業は継続するという。
 同支店によると、三桃食品東北工場は1972年に三桃食品(静岡県焼津市)の協力工場として創業。ギョーザやシューマイなどのチルド食品を製造し、2006年には約16億円の売り上げがあった。
 近年は受注単価の低下から収益性が悪化。設備投資の負担に加え、資本関係にあった三桃食品の倒産に伴う不良債権も経営を圧迫し、15年以降は債務超過が続いていた。


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2019年02月16日土曜日


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