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<秋保神社>真剣で悪運を一刀両断!「勝負の神」まつる神社で4月から体験会

真剣で巻きわらを切り落とす参加者

 「勝負の神」として親しまれる仙台市太白区の秋保神社は4月、真剣を抜いて巻きわらを一刀両断し、目標の達成に向け気合を入れる「悪運切り抜刀」の体験を始める。秋保地区の新たな呼び物としてPRし、国内外の観光客誘致や地域活性化を狙う。17日に試行体験があり、本格実施を前に関係者が手順を確認した。
 試行体験には市内外の7人が参加。山形市の抜刀道家阿部吉宏さん(40)の手ほどきを受けた後、直径約15センチの巻きわらを真剣で切り付けた。
 会津若松市の会社経営大林英一さん(62)は「緊張したが爽快感があった。仕事がうまく行きそう」と手応えを語った。
 秋保神社はフィギュアスケートの羽生結弦選手(仙台市出身)、ボクシングの村田諒太選手ら有名アスリートが参拝したことで知られる。
 夢や目標を見据え、奮闘する人を応援しようと神社と地域観光支援会社などが企画。副総代長の太田信雄さん(68)は「温泉や秋保大滝がある地域の振興につながるといい」と話す。
 抜刀体験は月1回の開催で、定員は各回28人。料金は1人3万円、神社に出向くことが難しい人を対象に阿部さんが代行する「身代わり抜刀」は2万円。準備が整い次第、神社のウェブサイトで参加者を募る。


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2019年02月18日月曜日


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