宮城のニュース

<三陸道>矢本PAを道の駅に 東松島市長が構想を表明

 宮城県東松島市の渥美巌市長は18日、同市大塩の三陸自動車道矢本パーキングエリア(PA)を道の駅として整備する構想を明らかにした。市議会2月定例会の一般質問で答えた。
 上りPAの隣接地約1万7000平方メートルを活用する。東日本大震災の復旧、復興工事に伴う土砂の供給事業で更地になっており、駐車場も十分に確保できる。
 石巻圏域の農水産加工品などを販売。一般道からも利用できるよう関係機関と調整し、下りPAとの接続も検討する。
 市によると、矢本PAの区間を走る交通量は上下線合わせて1日3万6341台(2015年度)。渥美市長は「交通量の多い三陸道を使わない手はない。震災後の生き残りを懸けた大事な地域振興策になる」と答弁した。今後、国などに働き掛ける。
 市は震災後、矢本PAの隣接地を活用した拡張整備を模索。運営方法など実現可能性を調査したものの、具体化しなかった。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2019年02月19日火曜日


先頭に戻る