宮城のニュース

<確定申告>初日、仙台でも長い列 ネット利用も年々増

パソコンを使って申告書を作成する納税者ら=18日午前9時55分ごろ、仙台市青葉区の仙台北税務署

 2018年分の所得税の確定申告の受け付けが18日、全国一斉に始まった。東北の税務署にも初日から多くの納税者が訪れ、手続きを済ませた。3月15日まで。
 仙台市青葉区の仙台北税務署では、午前9時の受け付け開始時に約450人が列を作った。6階の会場では納税者が職員の説明を受けながら、パソコンで申告書を作成した。
 18年分から配偶者控除制度が変わり、特別控除の対象となる配偶者の年収上限は141万円から201万円に引き上げられた。一方、納税者本人の年収が1120万円を超える場合は控除額が減らされ、1220万円を超えると受けられなくなった。
 国税庁はインターネットを使った電子申告・納税システム「e−Tax」の利用を推奨しており、今年からスマートフォンでの手続きも可能になった。
 e−Taxや国税庁ホームページの申告書作成コーナーを利用する人は年々増えており、仙台国税局管内は17年度で約57%に達した。
 仙台北税務署の向谷地正一署長は「e−Taxなら24時間いつでも手続きができる。税務署は混雑するので、ぜひ利用してほしい」と呼び掛けた。


関連ページ: 宮城 経済

2019年02月19日火曜日


先頭に戻る