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<仙台市>職員180人増 新年度 まちづくり機能強化

 仙台市は新年度、教育や福祉、まちづくりなどの施策強化に伴い職員定数を180増やす。増員の規模は、東日本大震災直後の138人を上回る。
 増員は市長部局107人、教育委員会64人。市長部局は、区役所のまちづくり機能強化に対応する職員21人、公立保育所の態勢強化に向けた保育士43人など。生活保護担当のケースワーカーや、産後ケア事業に携わる保健師も増やす。
 市教委は生徒の増加に対応して34人、中学3年の35人以下学級の実施で42人、それぞれ教員を増やす。
 市人事課は「教育や福祉の現場に関わる課題は、情報通信技術(ICT)が発達しても対応するのが難しい。複雑化する行政サービスを確実に提供するため、必要な人員を確保したい」と説明する。
 市は職員定数条例改正案を市議会2月定例会に提出した。3月までに策定する市定員管理計画(19年4月〜22年4月)では職員数を約3年間、維持する方針。


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2019年02月20日水曜日


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