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鳴子温泉に「大人の隠れ家」 大崎・「風雅」4月開業「吟の庄」改修

「鳴子風雅」のイメージ

 旅館再生業のワールドリゾートオペレーション(東京)は4月11日、宮城県の大崎市鳴子温泉に旅館「鳴子風雅」(24室)をオープンさせる。昨年11月、秋田共栄観光(仙北市)から買い受けた旅館「湯ノ謌(うた) 吟の庄」を大規模改修する。
 8、10畳の和室、和風ツインルームを主体とし、温泉露天風呂付き客室も二つ設ける。宿泊料金(1泊2食付き)は平日で1人2万〜3万円程度に設定。6月末まで宮城県内在住者限定の割引プランを用意する。
 コンセプトは「大人の隠れ家」。内湯と露天風呂の2種の温泉をはじめ、目の前でステーキを焼く鉄板ダイニングなどを売りにする。子ども向けの料理・サービスは提供しない方針。
 同社は「40代前後のカップルなど、鳴子温泉で今まであまりなかった客層を集めたい。客室稼働率は8割以上を目指す」と話す。
 同社の東北進出は初めて。風雅ブランドの施設は箱根(神奈川)、皆生(かいけ)温泉(鳥取)、熱海(静岡)に次いで4カ所目。


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2019年02月20日水曜日


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