宮城のニュース

漁師の仕事楽しく学ぶ 小中学生12人カニ漁体験 気仙沼・唐桑移住者ら企画

網を引き揚げる子どもたち

 子どもたちに地元の主力産業である漁業について理解を深めてもらおうと、宮城県気仙沼市唐桑町の移住者らでつくる一般社団法人「まるオフィス」は10日、小学生を対象にした漁師体験会を同町の宿舞根(しゅくもうね)漁港で開いた。
 唐桑まちづくり協議会との共催で、同市本吉町のNPO法人「浜わらす」が協力。市内の小、中学生12人が参加し、地元の漁師4人の小型船でカニ漁を体験した。
 子どもたちは漁師に手伝ってもらいながら、沖に仕掛けたかご網を引き上げた。「大きなカニが入っている」「楽しい」などと喜んでいた。漁港ではカニ汁も振る舞われた。
 まるオフィスは、地元の子どもたちに唐桑町の歴史や文化を学んでもらう企画を手掛ける。加藤拓馬代表理事(29)は「子どもたちが将来の夢を見つける上で、さまざまな職業の大人と触れ合うことが大事」と話した。


関連ページ: 宮城 社会

2019年02月20日水曜日


先頭に戻る