宮城のニュース

せんべい汁にナットが混入 気仙沼・小中給食

鍋に混入していたナット(気仙沼市教委提供)

 宮城県気仙沼市教委は19日、同市本吉町の気仙沼市本吉共同調理場の鍋で作った給食のせんべい汁に、調理用機械のナット1個が混入していたと発表した。
 市教委によると15日、津谷小(児童233人)と津谷中(生徒161人)に提供する大鍋から見つかった。野菜を切る機械を固定するナット(直径4.5センチ、厚さ5ミリ)で、調理担当者が大鍋から配食容器に取り分ける際に混入に気付き、取り除いた。
 異物混入に関する市教委のマニュアルでは、ナットは危険物に分類されないため同調理場は両校に配送。報告を受けた市教委が提供の中止を決めたが、既に津谷小6年の37人はせんべい汁を食べていた。健康被害は報告されていない。
 同調理場では2017年11月、給食の調理中に今回と同じ野菜を切る機械の刃の一部がけんちん汁に混入し、提供が中止された。


関連ページ: 宮城 社会

2019年02月20日水曜日


先頭に戻る