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テディベア 復興の一助に 試作第1号をオークション 落札額は岩手県に寄付

オークションに出品されたテディベア

 ドイツの老舗縫いぐるみメーカー「シュタイフ」の東北唯一の取扱店「シュタイフ盛岡」(盛岡市)が、2011年に発売したテディベアの試作品をオークションに出品した。落札額は岩手県に寄付し、東日本大震災の復興支援に役立てられる。入札は28日まで。
 出品したのは「テディベアレプリカ1906キャラメル」の試作第1号。シュタイフ社が製造するテディベアの中でも特に人気の1906年製の復刻版で、震災発生の年に世界中で販売された。
 所蔵していたドイツ本社から昨年「震災復興のために」とシュタイフ盛岡に届けられた。代表の岩渕公二さん(61)は「世界に一つしかない縫いぐるみ。テディベアを愛し、被災地に思いを寄せる人に応募してほしい」と話す。
 入札は10万円から。所定の用紙に必要事項を記入し、郵送または持参する。連絡先はシュタイフ盛岡019(625)1880。


2019年02月20日水曜日


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