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ポケモン、福島観光PR ラッキーが「幸福運びます」 風評払拭へ県と制作会社タッグ

JR福島駅東口であったラッキーとの撮影会

 福島県は18日、人気の「ポケットモンスター」のアニメやゲームソフトの制作・販売会社「ポケモン」(東京)と連携協定を結んだ。東京電力福島第1原発事故からの風評払拭(ふっしょく)や観光復興へ、キャラクター「ラッキー」が「ふくしま応援ポケモン」に就任し、観光や県産品のPRで協力する。

 協定は2021年3月末までの2年間で、連携は4項目。観光振興では3月中旬から、ラッキーを探すまち歩きイベントを県内各地で展開。福島交通飯坂線など地元の鉄道利用を促す企画も検討する。県産品の消費拡大では、農産物のパッケージにラッキーを起用。特産のモモのPRでの連携も計画する。
 福島県庁であった締結式で同社の宇都宮崇人最高執行責任者は「多くの人に福島に足を運んでほしい」と強調。内堀雅雄知事は「世界的人気のキャラの後押しは心強い」と期待した。
 同社によると、ラッキーは幸福を運ぶポケモン。福島の「福」に通じるほか、「卵を抱える姿が県産品の魅力を届けるイメージに近い」(宇都宮氏)と起用を決めた。締結後にはJR福島駅東口でラッキーとの記念写真撮影会があった。


2019年02月20日水曜日


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