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<照明灯解約忘れ>仙台市、議会で釈明「電気代では気付けず」

 仙台市が道路照明灯の電力契約を解除し忘れ、電気代約1億5000万円を無駄に支払った問題を巡り、市は20日、市議会2月定例会の一般質問で「電気料金の請求額(の増減)から解約漏れに気付くことは難しい状況だった」と釈明した。
 「『電気代の増加を分からないはずがない』という市民の声がある」との質問に対し、小高睦建設局長が「電気料金は毎月変動する」と理由を述べた。
 市建設局によると、照明灯の電気代請求書は毎月、東北電力から各区建設部に届く。支払いは口座振替で毎月行われ、半年に1度の会計処理で各区道路課の予算が差し引かれるという。
 小高局長は「(解約忘れの)詳細に不明な点が多々ある。保存文書の確認や担当職員への聞き取りなど、検証を進める」と話した。
 一般質問では、市内への公立夜間中学の開設に関し、佐々木洋教育長が「設置場所や教育課程の編成などの課題を整理し、時期を含めた基本構想の検討を重ねている」と説明し、早期の実現に意欲を示した。


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2019年02月21日木曜日


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