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<いちおし土産>かわいい足跡大人気 栄泉堂(丸森町)の生どら焼き「猫神様が通る」

肉球の跡を付けた生どら焼き(右)と、丸まった猫を模した猫最中

 生どら焼きの表面を歩く猫の肉球の足跡がニクい。養蚕の守り神、猫神さまの石碑や石像が日本一多い宮城県丸森町らしい逸品だ。
 通常の生どら焼きで使う生クリームの代わりにバタークリームを用い、深いこくを出した。同町耕野地区産の蜂蜜も味わいを引き立てる。
 町が猫神さまの発信に力を入れるようになったのが、2016年秋の斎理屋敷での企画展。催しに合わせた期間限定商品として提供したところ、「かわいい」と反響を呼び、本格販売に踏み切った。
 ふるさと納税の返礼品に17年6月に採用され、12月には返礼品を扱うインターネットのサイトで和菓子部門3位に入った。
 爽やかなゆずあん入りの猫最中も昨年末に発売。栄泉堂の5代目池田洋平さん(38)は「丸森が誇る猫神さまにあやかり、地域を元気にしたい」と話す。

[メモ]生どら焼き「猫神様が通る」は1個150円、猫最中は1個130円。丸森町大内町53の2、栄泉堂大内本店や丸森店、町内の直売所で販売。連絡先は栄泉堂0224(79)2031。


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2019年02月21日木曜日


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