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「声援のおかげ」押尾川親方感謝 秋田知事に引退報告

佐竹知事(手前)に現役引退を報告する押尾川親方

 1月の大相撲初場所限りで現役を引退した元関脇豪風(たけかぜ)の押尾川親方(39)=北秋田市出身=が20日、秋田県庁に佐竹敬久知事を訪ね、引退を報告した。
 県職員らが拍手で出迎え「お疲れさま」「ありがとう」と長年の活躍をねぎらった。押尾川親方は相撲人生に一区切りつけたことを佐竹知事に伝え「これまでやってこられたのは温かい声援のおかげ」と感謝の思いを語った。
 佐竹知事は「県民に相撲で元気を与えてくれた」とたたえ「ぜひ親方として秋田出身力士を育ててほしい」とエールを送った。押尾川親方は「親方となり、今後も相撲を通じて秋田を盛り上げていきたい」と決意を新たにした。
 秋田の学校や福祉施設を精力的に訪問したことが評価され、2016年に県民栄誉章を受章した押尾川親方。「秋田では相撲教室だけでなく、ちゃんこ会など交流できる機会をつくりたい」と笑顔で語った。


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2019年02月21日木曜日


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