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福島・風評対策の包装コンペ 「だるみくじ」グランプリ

「だるみくじ」のグランプリ受賞を喜ぶ渡辺さん

 福島県産商品を対象にした「ふくしまベストデザインコンペティション」の表彰式が20日、福島市のホテルであり、だるまとおみくじを組み合わせた「だるみくじ」がグランプリを受賞した。
 応募337点のうち、起き上がり小法師(こぼし)型のもなかや喜多方ラーメンなど17点を最終審査。(1)パッケージデザイン(2)キャッチコピー・ネーミング(3)企画・アイデア−の各部門の最高賞や最高評価のグランプリなどを決めた。
 だるみくじは昨年9月、白河市の白河だるま総本舗が作った。ガチャガチャを回して出てくるカプセルに、手のひらサイズのだるまとおみくじが入っている。おみくじには「気をつけよう、車の運転」といったお告げが書かれている。
 同社の渡辺高章さん(26)は「カプセルを開けて笑顔になる商品を目指した。より親しみやすい商品を作りたい」と話した。
 県主催の初のコンペは東京電力福島第1原発事故に伴う風評対策の一環で、包装の改善によるブランド力強化が狙い。タレントの真鍋かをりさんらが審査委員を務めた。


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2019年02月21日木曜日


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