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<宮城県公立高出願>後期選抜全日制1.11倍 仙台三普通トップ2.25倍

 宮城県教委は21日、2019年度公立高入学者選抜の後期選抜出願状況を発表した。全日制は69校133学科の募集人数9807人に、1万914人が出願。平均倍率は少子化のため、前年度比0.04ポイント減の1.11倍で、過去最低となった。
 各校の出願状況は表の通り。全日制の最高倍率は仙台三普通科の2.25倍。宮城農農業科・園芸科の2.06倍、宮城工情報技術科の2.04倍、泉普通科の1.94倍などが続いた。
 地区別では、中部南、中部北両地区の平均倍率が1倍を超えたが、南部、北部、東部の3地区は1倍に届かなかった。1倍を下回ったのは37校58学科に上る。
 出願倍率の上位10学科のうち、専門学科が7校を占めた。4月に開設4年目となる多賀城災害科学科は、前年度の0.42倍から1.04倍に上昇した。
 県教委高校教育課は「特色ある専門学科に人気が集中した。生徒たちは目的を持って積極的に学校を選択している」と分析する。
 定時制は13校20学科の募集人数計841人に、299人が出願した。平均倍率は前年度を0.06ポイント上回る0.36倍だった。
 後期選抜の学力検査は3月6日で、合格発表は14日午後3時。前・後期に分けた現行の高校入試は今回が最後となる。

【表】2019年度公立高入試後期選抜出願状況


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2019年02月22日金曜日


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