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<東京五輪>テロ防止へ連携 仙台で官民組織設立

テロ対策について話し合った総会

 2020年東京五輪・パラリンピックなどを見据え、県警など関係行政機関と民間の事業者は21日、仙台市青葉区の県自治会館で「テロ対策総合パートナーシップみやぎ」の設立総会を開いた。分野を超えて連携を強め、テロの未然防止を図る。
 外国人の出入国管理やサイバー・爆発物テロ対策などに取り組む9団体の計約20人が出席。会員相互の情報共有体制の強化や広報活動の充実など、運営方針や活動内容を盛り込んだ設置要綱を承認した。
 国内の治安情勢やテロ対策の着眼点に関する県警の説明もあった。斎藤孝史県警警備部長は「国際テロは警察だけでは防げない。官民が幅広く結集し、県内の安心安全につなげてほしい」と話した。
 爆発物に使われる薬品の販売業者や県警などでつくる県テロ等抑止ネットワークの総会も同日あり、広報活動などでテロ防止に貢献した2団体を表彰した。


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2019年02月22日金曜日


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