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<うつぶせ寝>認可外保育施設の巡回指導実施へ 福島市・新年度

 福島市の認可外保育施設でうつぶせ状態で昼寝をしていた男児が死亡した問題で、市は新年度、認可外への巡回支援指導を実施する方針を決めた。21日に発表した2019年度一般会計当初予算案に関連経費288万円を盛り込んだ。
 市こども育成課によると、対象は市内36施設。職員2人が食事やプール、睡眠の時間に立ち入り、児童の見守り体制の実態を確認する。担当者は「事故を二度と起きないようにし、安心して預けられる保育環境の整備を進めたい」と話す。
 19年度一般会計当初予算案は前年度比8.4%減の1234億5000万円。東京電力福島第1原発事故の除染関連を除くと、1040億5700万円で過去最大規模となる。
 主な事業は待機児童解消に向けた児童福祉施設等整備事業10億3420万円、福島駅東口地区市街地再開発事業2億7160万円など。
 歳入は、市税が0.7%減の399億円、地方交付税が1.3%減の116億円、市債が3.0%減の100億4360万円。


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2019年02月22日金曜日


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