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<口腔がん>AI活用し発見へ 東北大とドコモが機能開発 22年度に実用化目指す

 東北大とNTTドコモは21日、人工知能(AI)による画像解析機能を活用し、歯周病や口腔(こうくう)がんなど口の疾患を発見する機能の共同開発を開始すると発表した。2022年度をめどに実用化を目指す。
 口の中を撮影し、AIが歯茎や舌の形状などを解析して異常を検出する仕組み。口を開けたり閉じたりする動きから顎(がく)関節症の判定も可能という。東北大が症例データなどを提供し、ドコモがAIを開発する。
 歯周病や顎関節症は、個人でもスマートフォンのカメラを使って判定できるようにする。口腔がんは歯科医院などで診察を補助する仕組みを想定している。
 東京都内で記者会見した東北大大学院歯学研究科の佐々木啓一研究科長は「疾患の早期発見に役立てたい」と述べた。


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2019年02月22日金曜日


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