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加美の地酒に舌鼓「金賞受賞率は全国トップ」 3店の6種を飲み比べ

酒米の特徴を説明する中島専務(中央奥)

 第7回地酒を楽しむ会が22日、加美町のやくらい林泉館であった。愛好家ら約30人が参加し、町内3酒造店の酒を飲み比べた。
 天上夢幻(中勇酒造店)わしが國(山和酒造店)田林(田中酒造店)の生原酒など6種類が提供された。参加者は香りや甘みの違いを確かめながら、それぞれの酒の特徴に合わせた創作和食と共に味わった。
 全国新酒鑑評会で11年続けて金賞を受賞している中勇酒造店の中島崇文専務(31)が酒造りの工程や酒造業界の現状を解説。「県内の蔵元は50年前から半数以下に減ったが、金賞受賞率は全国トップでレベルが非常に高い」と強調した。
 参加した加美町の会社員坂井正樹さん(62)は「手間暇かけて造られていると知ると、味が違う」と笑顔で語った。


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2019年02月24日日曜日


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