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<楽天>ブラッシュ、パワーさく裂 4番候補中越えソロ

2回、中越えに本塁打を放つ東北楽天・ブラッシュ。捕手炭谷

 大リーグ、エンゼルスから東北楽天に新加入したブラッシュがパワーを見せつけた。二回、球界のエース菅野が投じた151キロの直球を中越えのソロに。平石監督は「甘い球をしっかり仕留めてくれた。いい内容だった」と喜んだ。
 この回、先頭で打席に入り意識したのは「ベース上に来た球を振ること」だけ。初球の外角高めのスライダーには手を出さず、2球目の外角高めの直球はファウルにすると、次の真ん中の直球をしっかり捉え、「いい形で打てた」と笑顔を見せた。
 三回1死の第2打席は、2番手の野上との対戦。1ボール2ストライクから107キロのカーブにうまく反応して左前に運んだ。「どのようなカウントになっても、どんな球が来ても、自分のスイングをしようと意識している」と話す。
 約2年前から両足をぴったりとそろえ、バットの先を投手側に傾ける打撃フォームを続ける。「バランスが取りやすく。頭の位置もぶれなくなった」と独特の構えが好調さにもつながっているという。
 4番候補は「これからもしっかり順応できるように頑張るよ」とファンの期待に応えることを誓った。(伊藤卓哉)


2019年02月24日日曜日


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