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<B2仙台>速攻でミス 後半追い上げも…

仙台―信州 第3クオーター7分、シュートを狙うも相手守備に阻止される仙台・白戸(中央)(坂本秀明撮影)

 拙攻が最後に重くのしかかった。仙台は17点差を追う展開から終盤、シーソーゲームに持ち込んだが勝利につなげられず、会見で桶谷監督はしばし沈黙した後「相当悔しい」と言葉を絞り出した。
 21のターンオーバーは信州の4倍超。特に速攻でのミスが目立った。リバウンドから展開するパスを見ていなかったり、ノーマークのレイアップシュートを外したり、得点すべき好機を何度もフイにした。速攻から着実に得点を重ねる信州とは対照的だった。
 主将の月野は「追い付きたいところでターンオーバーを連発してしまった」と悔やむ。2点ビハインドの残り4.6秒、最後のプレーもパスミスで終わったことがこの日のゲームを象徴している。
 1点リードの最終盤、逆転の3点シュートを許した信州のロビーは、今季成功率がわずか6%。勝負強い元仙台の石川やマクヘンリーを優先的にマークしたため、ロビーに打たせたシュートで逆転されたのは不運かもしれない。しかし、中盤までに大勢を決めておかなければならなかった。今節2連勝した群馬とは5.5ゲーム差。いよいよ背中が小さくなってきた。(射浜大輔)


2019年02月24日日曜日


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