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<塩釜deひなめぐり>ひな人形を見ながら街歩き楽しんで

会場に飾られた大正びなとつるしびな

 ひな人形を見ながら塩釜の街歩きを楽しんでもらう「塩釜deひなめぐり2019」(実行委員会主催)が23日、宮城県塩釜市の中心部で始まった。3月3日まで。
 市内にある37の店舗や観光施設が参加。その会場ならではのひな飾りが来場者を出迎える。
 亀井邸は北海道から東日本大震災の被災地へと贈られた昭和期前半の7段飾りを展示。並ぶ道具の中にミシンや三面鏡が含まれているのが特徴だ。
 荻原醸造では大正びなや複数のつるし飾りが昔ながらの商家を彩る。
 初日は市内のNPO法人「NPOみなとしほがま」のボランティアガイドによるツアーもあり、参加者がひな人形と塩釜の歴史などについて説明を受けた。ツアーは24、25日と3月1〜3日も実施する。
 ひなめぐりは今年で11回目。10回を区切りに昨年までの主催者が手を引き、地元有志が引き継いだ。各店は期間限定の商品やサービスを用意している。
 太田真実行委員長は「10年続き、見るのを楽しみにしている方も多いと思う。ひな人形のいわれや塩釜の見どころを聞くなど各会場で交流を楽しんでもらえたら」と話す。
 連絡先は実行委の太田與八郎商店090(4550)9454、熊久商店022(362)0441。


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2019年02月24日日曜日


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