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ドローン操縦技術を競う 山形・村山産業高の5学科で実習

ドローン操縦の腕前を競った大会

 さまざまな産業分野で活用が進む小型無人機ドローンの操縦技能を磨こうと、山形県村山市の村山産業高は20日、5学科対抗の競技会を開いた。同校は本年度、測量や農薬散布など農業・工業系学科の実習にドローンを本格導入した。
 各学科代表の1、2年生各1人が、空中にフラフープをつるしたり、床から棒を立てたりした講堂内の特設コースで合計タイムを競った。直径十数センチの機体が障害物に衝突したり越えたりするたび、操縦を見守った生徒や保護者約350人から歓声が上がった。
 大会は機械科が電子情報科を1秒差で破り、優勝。空撮事業などを手掛ける市重郎建設(山形県天童市)から、上位3学科に賞品のドローンが贈られた。機械科2年の小野浩太さん(17)は「着陸体勢の補正が難しかった」と話した。


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2019年02月24日日曜日


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